自作NASのハードウェア構成は以下の通り。
値段はポイント使ったりしたのもあるので、あまり参考にならないかも。
今のところ総額226,357円です。このまま何事も無く安定稼働にこぎつければいいのですが。。。
相性問題とかで、またパーツを買い直す可能性も否定できず、正直ビビってます。
MB | GA-6LASL | 17,794円 | ECCメモリに対応してるMBで安いやつ |
CPU | Core-I3 4130T | 15,980円 | パワーよりも省電力 |
MEM | KVR16LE11/8 | 39,680円 | ECCメモリで32GB |
SSD | MZ-7TD120B/IT | 0円 | 家にあったやつ |
HDD | WD30EZRX-1TBP | 100,660円 |
WD REDが予算的に辛くGREEN 10台
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PSU | SPKRG-750P | 10,800円 | よくわからないけど大容量 |
CASE | Node 804 | 10,708円 | HDDを最大10台積める |
PCIe | ADAPTEC ASA-6805H | 21,912円 | SATAよりSASのほうが信頼できそう |
FAN1 | Silent 12PWM | 1,684円 | HDD冷却用 2個 |
FAN2 | CFZ-4010LA | 1,270円 | SASカード冷却用 |
CABLE1 | ストレート×10 L字×5 | 1,968円 | 当初SATA増設カードを買おうと思っていたので。。。 |
CABLE2 | SAS->SATA変換ケーブル | 2,769円 | mini-SASをSATA*4に変換 2個 |
CABLE3 | OWL-CBPU024 | 1,132円 |
SATA用電源を4つに分岐 2個
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どうやってこの構成になったかというと
まずHDDをいっぱい積めるケースを価格.comで検索 -> Node804に決定
ZFSを使うにはECCメモリが良いらしいので MicroATXでECCメモリに対応してるマザーボードを検索 -> 一番安いGA-6LASLに決定
あとは、マザーボードとケースに合うパーツを選んでいった感じです。
一番迷ったのはHDDを増設するための拡張カードで最初は8000円ぐらいのSATAを4ポート増やすやつを2つ挿そうと考えてたのですがSATAの拡張カード自体、最近あまり開発されてないようで、レビューをみても相性問題というやつで動いたり動かなかったり不安になるレビューばかりだったので、サーバー用途でよく使われるSASカードにしました。
もちろんこれで相性問題が発生しないって保証はないので、実際に組んでみないとわからないわけですが。。。
あとHDDはNAS用のWD REDにしようか非常に迷いましたが、HDD10台となると予算的に25,000円以上変わってきますし、GREENでRAID組んで4年間ぐらい全くトラブルがなかった経験からGREENにしました。この決定がはたして吉とでるか凶とでるか。。。
※ちなみにSASカードは未だ届いていません
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