実はCalcNoteのv1.0.11から無料版にのみGoogle Analyticsを導入してます。
CalcNoteはただの電卓で画面遷移などない単純なアプリなので、あまり分析するようなことも無いのですが、実際導入してみるとどの国でアクティブに使われているかや、端末の画面のサイズなど、GooglePlayのコンソールからでは分からない情報が結構取れて面白いです。
アクティブユーザーが多いのは多い順に日本、インド、アメリカ、中国です。やはりインドは数学大国なので電卓の需要が高いのかもしれません。ちなみに中国にはGooglePlayが無いはずでダウンロードできないはずなのに何故だと思って調べたらcoolapkというサイトでCalcNoteが配布されていましたw
レビューの評価は3.9と辛口ですがダウンロード数はGooglePlay本家と同じ1000+です。中国市場の強大さは恐るべしですね。。。
このサイトの掲載基準はわかりませんが、ダウンロードできるapkはきちんと広告の表示されるapkで会社の中国の同僚に聞いたかぎりでは中国でも普通にAdmobの広告は表示されるようです。Pro版の売上には貢献しませんが隠れユーザー数が増えるのは嬉しい限りです。
しかもこのサイト、アプリをアップデートすると翌日ぐらいには、きちんとバージョンアップされます。しかもアプリをフォローできるらしく、おそらく更新があったことがフォロワーに通知される仕組みなようです。さすがは中国、GooglePlayが無くてもうまく工夫してやっているようです。
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