2015年8月3日月曜日

NASの自作 Part05

ヨドバシから追加注文のパーツが届くまでやることがなかったのでHDDの保証のユーザー登録をしました。
ちなみに、WD30EZRX-1TBPを価格.comで調べるとバルク品とリテール品が区別なく表示されるので注意が必要です。
Amazonだと2年保証のリテール品でした、数百円をケチって保証が受けられないのでは本末転倒ですね。(実は最初は私もよく分かってなくて、バルク品を買おうとしてましたが。。。)
登録方法は簡単でWDサポートポータルにアクセスしてユーザー登録し、HDDのシリアル番号を登録して完了です。
10台あるのでシリアル番号をメモるのが面倒でした。
簡単に壊れないことを祈ってます。
あと、製品の品質とは関係ありませんが、WDのホームページの日本語翻訳が豪快に間違ってて何とも言えない微妙な雰囲気です。

2015年8月2日日曜日

NASの自作 Part04

まだヨドバシから追加のケーブルが届いてないのでまだOSインストールまで至ってませんがOSを何にするのかも非常に悩ましい問題です。
検索してすぐヒットするのはFreeNAS, NAS4Free, OpenMediaVaultといったところでしょうか。
それ以外にも候補としてSnapRAID, ZFSguru, Linux+ZFS, Linux+Btrfs ,Windows8+記憶域プール など選択肢はたくさんあります。
ソフトウェアRAIDという観点で考えると選択肢は ZFS, LVM, SnapRAID, Btrfs, 記憶域プール の5つぐらいになります。
ここに主要なRAIDの機能比較がありますが、NASを構築する人にとって気になる点は以下ではないかと思います。
  1. RAID6以上の冗長性
  2. ディスクを追加することでスケールアウト可能かどうか
  3. 冗長している台数以上のHDDが壊れた時に壊れていないHDDからデータを復旧できるか
  4. 誤りを検出した時に、自動的に修復可能か
これらを全て満たすのはSnapRAIDのようです。ただしRnapRAIDはRial-timeに処理をしてくれません。
つまりファイルを保存した時点では冗長化されず、手動でコマンドを実行してパリティを計算させる必要があります。
確かに用途によっては問題ないかもしれませんが、ちょっと微妙です。
次に記憶域プールもかなり良さそうな機能ですが。今回はOSにお金を払う余裕は無いのでNG。
Btrfsもかなり良さそうなのですが、残念ながら現時点でRAID機能はまだ安定してないようです。
いろいろ考えた結果、今回はとりあえずZFSでいこうかと思っています。OSは一番メジャーなFreeNASです。
ZFSはディスクを効率的にスケールアウトすることができないので、最初から全力の10台スタートで今後HDDは増やさない方針です。
つまりパリティ分の2台を引いた 3TB * 8台 = 24TB で私と私の家族の人生のデータを全て格納します。
ただ、ここに「The recommended number of disks per group is between 3 and 9. If you have more disks, use multiple groups. 」という記述があり、もし10台構成でパフォーマンスなどに問題がある場合は、1台はスペアにして(2+7)+1 の構成でいこうかと思っています。
とりあえずは、追加のケーブル類と、SASカードがこないと実験もできないわけですが。

NASの自作 Part03

未だSASカードが届いてませんが、とりあえず組み立てをしてOSをインストールしてみようと思い初自作にチャレンジしてみました。
結果は朝5時ぐらいまで格闘して、OSインストールまで辿り着けませんでした。。。。
まずOSをインストールするSSDをケースのフロントパネルに配置するのですが、SSDにSATAの電源ケーブルを接続することができませんでした。
おそらくL字型の電源ケーブルじゃないと接続するのが難しいんだと思います。ちなみにSATAケーブルはL字のものを購入していたので、接続できました。ただSATA2.0のケーブルなので、L字の電源ケーブルと一緒にSATA3.0のL字ケーブルも購入しました。
PSA-917LSA-085LA というやつです。両方ヨドバシで注文済み。
次にケースにファンを増設しようとしたのですが、購入したSilent 12PWMはファンをケースに取り付けるのにネジではなく防振ゴムブッシュで取り付けるタイプでした。
このゴムがかなり出っ張っていて、ケースの防塵フィルタとおもいっきり干渉してしまい、取り付けることができませんでした。。。
しょうがないのでファン固定用のネジをヨドバシで購入。SCM-04 ってやつです。
思ったより大苦戦でちょっと心が折れそうです。

NASの自作 Part02

自作NASのハードウェア構成は以下の通り。
値段はポイント使ったりしたのもあるので、あまり参考にならないかも。
今のところ総額226,357円です。このまま何事も無く安定稼働にこぎつければいいのですが。。。
相性問題とかで、またパーツを買い直す可能性も否定できず、正直ビビってます。
MB GA-6LASL 17,794円 ECCメモリに対応してるMBで安いやつ
CPU Core-I3 4130T 15,980円 パワーよりも省電力
MEM KVR16LE11/8 39,680 ECCメモリで32GB
SSD MZ-7TD120B/IT 0円 家にあったやつ
HDD WD30EZRX-1TBP 100,660
WD REDが予算的に辛くGREEN 10台
PSU SPKRG-750P 10,800 よくわからないけど大容量
CASE Node 804 10,708 HDDを最大10台積める
PCIe ADAPTEC ASA-6805H 21,912 SATAよりSASのほうが信頼できそう
FAN1 Silent 12PWM 1,684 HDD冷却用 2個
FAN2 CFZ-4010LA 1,270 SASカード冷却用
CABLE1 ストレート×10 L字×5 1,968 当初SATA増設カードを買おうと思っていたので。。。
CABLE2 SAS->SATA変換ケーブル 2,769 mini-SASをSATA*4に変換 2個
CABLE3 OWL-CBPU024 1,132
SATA用電源を4つに分岐 2個
どうやってこの構成になったかというと
まずHDDをいっぱい積めるケースを価格.comで検索 -> Node804に決定
ZFSを使うにはECCメモリが良いらしいので MicroATXでECCメモリに対応してるマザーボードを検索 -> 一番安いGA-6LASLに決定
あとは、マザーボードとケースに合うパーツを選んでいった感じです。
一番迷ったのはHDDを増設するための拡張カードで最初は8000円ぐらいのSATAを4ポート増やすやつを2つ挿そうと考えてたのですがSATAの拡張カード自体、最近あまり開発されてないようで、レビューをみても相性問題というやつで動いたり動かなかったり不安になるレビューばかりだったので、サーバー用途でよく使われるSASカードにしました。
もちろんこれで相性問題が発生しないって保証はないので、実際に組んでみないとわからないわけですが。。。
あとHDDはNAS用のWD REDにしようか非常に迷いましたが、HDD10台となると予算的に25,000円以上変わってきますし、GREENでRAID組んで4年間ぐらい全くトラブルがなかった経験からGREENにしました。この決定がはたして吉とでるか凶とでるか。。。
※ちなみにSASカードは未だ届いていません