2016年3月24日木曜日

寄付を頂きました

K.N様には年末にも寄付を頂いており、何とお礼を申してよいか分かりません。


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また、3月11日にはPonkichi様よりメールにてAmazonギフト券も頂いております。この場をお借りしてお礼申し上げます。

最近はプライベートではCalcNoteの開発に力を入れていてComicCafeの開発にあまり時間を使えていない状況ですが、CalcNoteの開発が落ち着いたらComicCafeも継続して開発していきたいと思っておりますので今後とも何卒よろしくお願い致します。

2016年2月7日日曜日

寄付を頂きました



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えんぞー様には以前にブログでComicCafeについて取り上げていただいたこともあります。記事1記事2
寄付を頂いて一番嬉しいことは、私が夜な夜なPCをいじってることに対して妻が少し理解を示してくれることです。私の作ったアプリを使ってくれる人がいて、寄付までしていただけるということは本当に凄いことだと思います。温かいお心遣いありがとうございました。

2016年2月5日金曜日

CalcNote Part06

以前にAdMob広告を出した話を書いて、続きを書いてなかったので結果だけ書いておきます。


広告 対象 期間 表示回数 クリック数 CV数 CV単価
1 AdMob 英語圏 2015/12/01-06 550,276 2,872 46 68円
2 AdMob 英語圏 2015/12/20-24 246,385 1,668 12 154円
3 GooglePlay 日本 2016/01/14-15 1,559 142 41 91円


1は前回ブログで取り上げた結果です。2はアイコンとGooglePlayのスクリーンショットを改善して望んだ結果ですが散々な結果に終わっています。3はGooglePlayで「電卓」と検索した時に表示されるようにした広告です。コンバージョン率はいいですが1クリックの単価が高いので結果的には1よりも非効率な結果に終わっています。
英語圏向けに「Calculator」のキーワードでGooglePlayに広告を出せばクリック単価が少し安いので、もっと良い結果になるかもしれませんが、結論としては無料アプリで広告を出すのは個人レベルでは現実的ではなさそうです。
実際は予算が少なくデータ数も少ないので結論付けるのは早過ぎるのですが、本当の結論が出る頃には恐ろしくお金を使っていそうなので、とりあえずは広告を出すのは止めにしようと思ってます。
やはりユーザー数を増やすにはまずは地道にアップデートを重ねてアプリを改善していくしかなさそうです。

2016年2月4日木曜日

CalcNote Part05

実はCalcNoteのv1.0.11から無料版にのみGoogle Analyticsを導入してます。
CalcNoteはただの電卓で画面遷移などない単純なアプリなので、あまり分析するようなことも無いのですが、実際導入してみるとどの国でアクティブに使われているかや、端末の画面のサイズなど、GooglePlayのコンソールからでは分からない情報が結構取れて面白いです。


AccessMenuBarApps 3

アクティブユーザーが多いのは多い順に日本、インド、アメリカ、中国です。やはりインドは数学大国なので電卓の需要が高いのかもしれません。ちなみに中国にはGooglePlayが無いはずでダウンロードできないはずなのに何故だと思って調べたらcoolapkというサイトでCalcNoteが配布されていましたw
レビューの評価は3.9と辛口ですがダウンロード数はGooglePlay本家と同じ1000+です。中国市場の強大さは恐るべしですね。。。
このサイトの掲載基準はわかりませんが、ダウンロードできるapkはきちんと広告の表示されるapkで会社の中国の同僚に聞いたかぎりでは中国でも普通にAdmobの広告は表示されるようです。Pro版の売上には貢献しませんが隠れユーザー数が増えるのは嬉しい限りです。
しかもこのサイト、アプリをアップデートすると翌日ぐらいには、きちんとバージョンアップされます。しかもアプリをフォローできるらしく、おそらく更新があったことがフォロワーに通知される仕組みなようです。さすがは中国、GooglePlayが無くてもうまく工夫してやっているようです。

2016年2月3日水曜日

CalcNote Part04

久しぶりのブログ更新になってしまいましたが、CalcNoteのダウンロード数がやっと1000を超えました。リリースから約3ヶ月もかかってしまいました。やはりアプリの世界は厳しいですですね。有料で出した広告無しバージョンのCalcNote Proですが、こちらは39件の売上です。無料バージョンとの比率で考えれば悪くない数字かもしれませんが、やはりもう少し売りたいところです。
当初、Proバージョンという形ではなくアプリ内課金で広告を削除できるようにしようと考えていたのですが、いろいろメリット、デメリットを比較して最終的には別アプリとしてリリースすることを選択しました。一番大きなメリットはマーケティングの幅が広がるという点です。割引セールなどで注目を集めたりできますし、Proバージョンとして別にアンドロイダーさんなどに掲載してもらうことができました。


AccessMenuBarApps

AccessMenuBarApps 1

また、アプリのアイコンを一新して、クラウドワークスでプロの方に作成してもらったアイコンを採用しました。


Icon color blue 96

やはりプロが作ると一味も二味も違いますね。10,800円でこのクオリティーのアイコンを作ってもらえるなんて素晴らしいです。
今回、初めてクラウドワークスを使ったのですが、気づいた点をまとめると。

  1. 10,000円の依頼でもかなりの数の提案があります。今回は5日(通常2週間)ほど早く応募を締め切ったのですが、16名のデザイナーさんから計35件の提案をいただくことができました。
  2. 文字の説明では希望するイメージを伝えられないので、参考にするアイコンなどを伝えたほうが良いです。私の場合、良いと思う競合する電卓アプリのアイコンのリンクを提示したことで、よりよい提案を貰えた気がします。
  3. おそらくコンペの公開設定は公開を選んだほうが良いです。私は非公開にしてしまったため、他のデザーナーさんが提案してくれた内容を他の人が見れない状況でした。このため気に入った提案に星をつけても、他のデザイナーさんには見えないので、私が望んでるデザインのイメージを伝えるチャンスを失ったことになります。設定は後から変えられないので注意が必要です。


今回はたまたま私の希望しているイメージに合致したアイコンを作成してもらうことができましたが、もしそのデザイナーさんが応募してくれなかったら、他の応募の中からアイコンを選ぶのは難しかったように思えます。やはり自分の中で好みがあるので、自分のイメージに完璧に合致したアイコンというのは、なかなか難しいのかもしれません。